イベント報告

みんなで子育てミーティングin阪南 2007.2.6 @阪南市立はあとり幼稚園

e-lifenaviのリアル版として開催された「みんなで子育てミーティング in 阪南」に行ってきました!
会場には、幼稚園児ママさんをはじめ、子育てに関心のある人たちが沢山参加され、始終和気あいあいムードの中、子育てトークに花がさきました。その様子をリポートします。

■ファーストミーティング


まずは自己紹介!インターネットだけでなくリアルな場でも、日ごろの思いを語り合うことで、子育ての不安や疲れを和らげてもらおう!と開催された今回の子育てミーティング。
まずは参加者が2つのグループに分かれ、自己紹介からスタート。話題は園の保育参観の感想から気になる育児情報まで、自然と広がっていきました。「左利きが気になる」「三角食べをしたほうがいいの?」など、日ごろの疑問や悩みも出され、時折笑い声も沸き上がる中、和気あいあいの意見交換が続きました。

■ゲストスピーカーによる話題提供「子どもの成長発達と親の関わり」

ゲストスピーカー:江畠祥子さん
(大阪千代田短期大学  総合コミュニケーション学科 ケアコミュニケーションコース助教授)
毎日繰り返される子育ては確かにしんどい時もあります。
でも、「この子も成長したな」と思える時や、子どもが自分のもとへ戻ってきた時に感じる幸せは何物にも代え難い。
しんどい時は近所の人やお母さん仲間などと、ちょっと話せる場があるといいですね。
子どもは育った環境などにより性格や生活習慣もいろいろ。
中でも3才児は何でも自分でやろうとし、「依存から自立」へ、「受動から能動」へと移行していく冒険の時期。
遊びやケンカを通して自ら学んでいるんです。
悔しい、悲しい経験も、やがて迎える思春期で自己抑制力、我慢力になる。親にとっても大変な時期だけど、子どもの中の芽生えようとする力を大切にしてあげて下さい。
また時には親も子どもから少し離れ、客観的に自分を見つめることが大事。互いに支え、支えられ“親育ち”していきましょう。
子育ては“のんき・根気・元気”が一番。
たまにはお母さんも元気の出る場所に出かけ、親も子も「ぼちぼち」でいきましょうね。

■日常に生かすために、みんなでミーティング

江畠祥子さんによる3歳児の成長発達に関する講演を30分程聴講し、その後、再びミーティングへ。参加者は体験談も交えた江畠さんの軽妙なトークに心をほぐされた様子です。
「気持ちがちょっと楽になった」「いつも必死で子どもと向き合っているけど、少し冷静に自分を見つめることも大事ですね」と、思い思いの気持ちが語られ、会場はリラックスムードに包まれました。
子育てに迷い、困った時、誰かと話をするだけで心ががちょっぴり軽くなる。そんなことを実感するワークショップとなったようです。

■参加された人たちの声


日頃は幼稚園のママたちと交流が無いけど、今回のような場があればもっと話を聞けると思います。みんな悩みがあるんだなあと思っただけで気が楽になりました。
心が楽になった気がします。私自身、すごく気にしすぎるところがあるので、もっとのんきに子育てしたいです。
「客観的にみる」という大切さを気付かせてくれたように思います。いつも時間に追われてゆとりのある生活をしていなかったので、完璧を求めずのんびり子どもと笑って暮らせるように心がけようと思いました。
■共催NPO
特定非営利活動法人 子どもNPOはらっぱ
大人と子どもが共に育ち合う社会づくりを目指し、子どもの“心の居場所”となる子ども専用電話「チャイルドライン」の実施や、各小学校区での子どもの体験交流事業、親子イベントなど幅広い子育て・コミュニティ支援を行っています。
・ 阪南市尾崎町1-2-13 
・ TEL&FAX/072-471-2276
http://www12.plala.or.jp/harappa-home/
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